1988年、 交通事故で右目に重症を負い、 15歳まで15回の手術と眼帯生活を送る。何も悪いことをしていないのに、 ジロジロと見られては眼帯に指を差されてきた。どうして僕だけが? どうして皆と違うのだろう? 自分は不幸だと人生に失望していた。
そんな中学三年の夏、 横浜桜木町でグラフィティという名の Hip-Hop に出会う。 壁一面のグラフィティに心は鷲掴みにされ、 激しく揺さ振られた。
絵だけで、 こんなに人に感動を伝えることが出来るんだ。自分の味わった感動を人にも伝えたい。そんな一心からグラフィティに没頭していく。
2001年、 グラフィティのルーツであるアメリカへ渡米。カリフォルニアのサクラメントにて三年ほど遊学する。
2005年にニューヨークへ移住し、 アートバトルを連続優勝する。その後、 全米TOP4ライブペインターに選出され、 NYでのイベントをはじめ、 アイビーリーグを含む全米の大学50校やイスラエルにて壁画を披露。
また、 COACH、 NIKE iD、 J.Crew、Lacoste、 Dyson、 Citi Bank、 など、 大手企業とのコラボプロジェクトをこなす一方、 Keen New York、 Earth Day NY、クリスチャン・リヴェラ財団、 アメリカンキャンサー協会など、 チャリティーにも協力。
2024年、 年齢を重ねるにつれ、 故郷への思いが募り、 帰国を決意。
現在は地元の富士市でメダカや野菜を育てながら穏やかに活動をしている。